岡村幼児園では1950年(昭和25年)に創立以来、子どもたちが子どもらしく素直な心でのびのびと過ごすこと、健康にすくすく育つことを大切にしています。
この時期の子どもたちにとって「遊び」が重要だということは言うまでもありません。遊びを通して、好奇心や冒険心を養い、創造する力、工夫する力、やり遂げる力など、生きていくために必要なさまざまな力を子どもたち自らが経験して学んでいきます。
岡村天満宮の境内の中にある緑豊かな広い園庭で、園児たちは毎日元気に遊びます。ジャングルジム・鉄棒・かけっこする子、砂場や滑り台で遊ぶ子。集団遊びを通して、ルールを守ることを学び、順番を覚えたり、協力してやり遂げる楽しさを感じ、社会性を身につけていきます。一人ひとりが豊かな感性を持ち、誠実で思いやりのある子どもに育ってほしいと、日々の保育に努めております。
また、プール遊びや夏祭りでの浴衣踊り、運動会に作品展、餅つき大会、クリスマス会、豆まき、おゆうぎ会など、季節の移ろいを感じることのできる行事も園生活の中に組み込み、子どもたち自身が楽しみながら進んで取り組めるよう環境を整えています。
子どもたちが安心して園生活が送れるよう、保護者が安心して預けられるよう、園児の安全を第一に考えながら、園児と保育士、保育士と保護者が信頼関係を築き、楽しい園生活を共に過ごしてまいりたいと思っております。
社会福祉法人 梅の香り 横浜市認可保育園